『立花大亀造』はセカイモンでf14970325085から出品され、135の入札を集めて 今までに、20825.00円で落札されました。即決価格は20825.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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飴色に育った上質な古竹を用い、独特の節の削り、節下の染みが景色となり見どころとなっております。共箱は蓋裏に『楽日 紫野大亀(花押)』、共筒には『楽日(花押)』と署名がしてあります。下削りは前田長好斎で、如意庵印入りの箱裏に『加州竹工師長好斎』として作家印が捺してあります。*如意庵とは京都大徳寺境内にある塔頭で、大徳寺で最初の塔頭とされています。お茶杓全体の状態は良好で櫂先もキレイです。共筒、共箱もキレイです。お直し、割れ等ございません。銘の『楽日』はお見立てで様々なお茶会でお使いになれます。
楽日(らくび)…【 千秋楽 】(せんしゅうらく)
複数日にわたって同じ演目を行う興行において、「最終日」を指す業界用語。縮めて楽日(らくび)や楽(らく)ともいわれる。本来は江戸期の歌舞伎や大相撲における用語だったが現在では広く演劇や興行一般で用いられている。
共箱。共筒。
長さ18.5㎝
▢立花大亀(たちばなだいき)
明治32年(1899)~平成17年(2005)
僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。
明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和48年大徳寺内に如意庵を復興して庵主となる。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳
【参考文献】
茶掛の禅語辞典 淡交社
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Update Time:2025-07-22 13:58:16